グーグルアドセンスは、どこに広告を配置するかが、
稼げるようになるかどうかのポイントになってきます。

一番有名なところは、記事タイトルの下と、記事下です。

しかし、最近、新しいスポットの効果に注目しています。

それは、記事中の広告です。

 

ただ、記事中って実は抵抗がある人が多いのかもしれません。
その理由は、広告を入れるのが面倒だからです。

タイトルの下や記事下であれば、共通設定のところに
入れれば大丈夫なのですが、記事中の場合は、
一つ一つの記事に入れて上げないといけません。

でも、WordPressを使っていれば、比較的簡単に
記事中へ広告を入れることが出来ます。

アドセンスマネージャー(Adsense Manager)
というプラグインを使ったら良いからです!

 

記事中へ広告を入れる方法

1. WordPressでキーワードの中に”Adsense Manager”と入力して
検索して、インストールし、有効化します。

2014-03-01_105031

 

2.投稿の項目の中に”Ad Units”という項目が出来ているので、
そこを選択します。

2014-03-01_105658

 

 

3. 広告コードを入力

すると、Create Adsというのが出てきますので、
そこの欄にアドセンスで取得したコードを貼り付けて、importをクリック
(私は、ただ貼り付けるのではなく、スポンサードリンクという文字をつけています)

2014-03-01_113613

 

4. 広告の設定をする。

英語なので、分かりづらいところがありますが、
広告の設定をしていきます。

Ad Unitで名前を付けます。
例えば”middle”という名前にしておきましょう。

Display Options というのは、
「どこで、広告を表示しますか」という項目になります。
今回は、投稿記事に入れるので、”On Posts”だけYesにして
後は、Noにしておきます。

設定を保存したら、基本の準備は完了です。

2014-03-01_113749-2

 

5. 記事に挿入していく。

記事に挿入する際は、名前をmiddleとした場合、

記事の中に、[ad#middle]という記号を入力すれば
アドセンスの広告が表示されるようになります。
(普通に記事の中に、入力すれば大丈夫です。
htmlソースの中に、入れる必要はありません)

 

6. 効率的にコードを入れる方法

ただ、[ad#middle]というコードをいちいち
書くのって面倒ですよね。

そこで、IME辞書の中に、このコードを登録します。
IME辞書の単語の登録を選択

2014-03-11_205429

 

単語のところに[ad#middle]を、よみのところに自分が分かりやすい文字を
ひらがなで入力します。私は、広告を英語読みすると、
advertisementなので、”あど”にしています^^;

あともう一つポイントなのは、品詞を”短縮よみ”にしておくことです。
この設定にしていおかないと、コードが大文字になってしまいますので。

最後に登録ボタンを押して、設定完了です。

 

2014-03-11_205618

 

あとは、記事の適当な箇所にどんどん広告を入れていくだけです。

私はブログの記事が150記事ぐらいありましたが、
半日掛けて、記事の中にコードを入れ込んでいきました。

結構、大変でしたけど・・・

でも、その結果、今は、記事中の広告が一番稼いでくれています!

 

広告のクリック率が上がると、
同じアクセス数でも、より稼ぎが大きくなるので、
気持ち的に楽になります^^

WordPressでアドセンスをやっている人は、
是非、やってみてください。

 

ちなみに、私が、グーグルアドセンスで稼げているのは、
PRIDE(プライド)の教材を実践しているからです。
PRIDE(プライド)のレビュー、評価、特典案内

この教材を使って、アクセスを増やして、
あとは、アドセンスの広告を適切な位置に貼っていければ、
稼げますので!

 

よろしければ応援のクリックをして頂けるとうれしいです!

アフィリエイトランキング